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<活動の横顔>団体紹介

【札幌市】芸術の森フラワーロードに花を咲かせる会

・札幌市南区の地域では40団体と行政が連携し、全道で展開されている「シーニックバイウェイ」のルート指定の準備を平成19年に始めた。

・平成23年7月に「札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート」の指定を受けることが出来た。

・豊かな自然や景観、観光スポット(芸術の森、国営滝野すずらん公園、エドウィン・ダン記念館等)が多くあり、「住んでよし、訪れてよし」を目指した活動をしている。

・準備会の時から当団体も参加している。

市町村名 札幌市
代表者 大谷 洋子
登録団員数 163名
取り組み開始時期 平成12年10月10日に会を立ち上げ、平成13年4月より花壇定植を始めた。
活動のきっかけ

「札幌芸術の森」の関連事業として市が花壇を造成し花を植え、10年間4町内の老人クラブが助成金を受け、草取り・水やりをしていた。

しかし11年目から2年間、市は雑草のまま放置。その後、平成12年9月に開発局が10月から予定している歩道整備工事に合わせ、連長が花壇の埋め立てを決定。(13町内会長のうち賛成12反対1)反対した1名の会長から連絡を受け地域の有志で要望書(①埋立を白紙に。②花を蘇らせてほしい。③住民への説明会を。)を作成し、市長と開発局長に提出。住民の代表が決めたことなのでと話し合いを拒否。要望署名に応じた人は埋立を誰一人知らないことで変化が。

活動の範囲

・1年目から4月の第1日曜日に「入学式前通学路清掃」を行っている。

・5月に花壇(105マス)の肥料入れ・耕うん機で土おこし、花苗定植。その後10月までお任せの「担当花壇」と月2回の早朝作業で世話・管理をしている。定植前日に「花苗の腰水づけ」をして雨にお任せ。

・毎年7月頃、貸切バスで「花のまち訪問」。日帰りで花と食事を楽しんでいる。

・年3回会報「花さき通信」と行事の前に案内を発行。

・新年会で会員の交流。

・公園草刈りで活動資金づくり。

取り組みの効果
地域の変化

・札幌市の「後援事業承認」を得ることで、連合会の13町内会の回覧板で「花ボランティア会員のお誘い」のチラシを回してもらえるようになり、会員が少しずつ増えている。(3年で15名)

・花壇に花が蘇ってから15年目。ゴミが少なくなり、散歩している人がゴミ拾いをしている。

・毎年デザイン担当で花の組合せを工夫していることもあり、国道花壇を眺めるのが楽しみとの声が市内の人達からも多く寄せられている。

・地域の企業・団体の支援が増えた。

活動上の課題

・約3キロの両サイド花壇(1.6キロ・105マス、1マス最長74m)なので草取り、花がら摘み等の世話が大変。(お任せの担当花壇は50人参加。残りは月2回5時からの早朝作業10人程の参加)

・15年経つと作業に参加出来る人が少なくなっている。若い人たちへのバトンタッチが課題。(出来る時に出来ることをでカンパでの参加も歓迎している)

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