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<活動の横顔>団体紹介

【岩内町】若旺会

市町村名 岩内町
代表者 吉本 正則
登録団員数 130名
取り組み開始時期 昭和58年1月25日 設立
活動のきっかけ 平成13年5月に岩内町で「みち普請ワ-クショップ」が開催され、若旺会設立時より全町クリ-ンナップ運動を実施したことでこの事業に賛同し参加した。
活動の範囲

活動は特定の分野に片寄らず、また公的な助成を受けずに会員の会費と会員からの寄附等で各種のボランティア事業を行っている。

活動の一端として、イベントの開催、教育講演会、青少年育成、災害時の見舞金募金活動、北海盆踊り大会、福祉活動、平成18年から「子供達を犯罪者から守る」活動として110名の隊員が毎日交代で校区内のパトロ-ルを行っている。

また、みち普請の関係では、全町クリ-ンナップ運動を毎年実施。更には海岸・河川の清掃、空き缶ゼロ運動を行うほか、「みち普請を育てる会」の会員になってから20箇所の路線 9.7 キロを会員、13企業の社員及び若旺会会員が担当し、毎月1回ないし2回清掃活動を行っている。なお、営利事業は行っていない。

取り組みの効果
地域の変化

全町クリ-ンナップ運動では、毎年町民の方々約2,000人と一緒に雪解けの4月に道路、公園、海岸を清掃。9月には町内を流れる運上屋川も沿線町内会と共同で川の中の草刈りや清掃を町民も参加して行っている。

更には各職場や通り会等でも観光客が訪れる前に、花壇に花を植えたり、清掃活動を行うようになり、「道の駅」担当者から観光客の方々が「岩内町はゴミが落ちていないきれいな町ですネ。」と言ってくれるようになったと話してくれた。

みち普請の活動を行う中で、町の方々、企業、職場が一緒になって参加してくれるようになった。

また、町民の意識としても効果が出てきた。ゴミステ-ションのゴミがカラスにいたずらされて散乱していても、気が付けば率先して処理するようになり、町担当者も若旺会のクリ-ンナップ運動の成果と評価している。

活動上の課題

組織の件では問題はないが、今一番苦慮していることは、釣り客によるゴミの後始末の問題である。週末、連休などに防波堤で釣りをしている者が、釣り用具のゴミや飲食のゴミ、おまけにトイレ以外での排泄物(近くにトイレを完備している)の処理問題である。

海岸を持っている市町村全体に共通する問題であるがボランティアとして限界があるので、何かの時点で対処することが必要と思う。

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